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趣味占放談

主に東洋占術の思想を使ってあれこれ考察しています

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Author:やわたうま
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12000年前の伝説 

 現在では遺伝子研究によって、人類がどの様な経路を歩んだかが、おおよそ推測できるようになっている。
 それによれば人類がアフリカを出たのが、おおよそ6〜7万年前。最初に定住したのがメソポタミア地方で、それが2万年前ほどと考えられているようだ。そこから人類はオリエント地方に北上する。
 メソポタミア地方に定住した人達はそこからヨーロッパと中央アジアへと広まり、メソポタミア地方に定住していた人達はインド経由で東南アジアへと移動して行った。

 日本列島に人類が移動してきたのは3〜2万年前。日本がまだ大陸と陸続きだった頃である。と言っても明石原人などが存在した時期は6万年ほど前と考えられるから、それが最初という訳ではない。実際日本最古の遺跡は岩手・宮守金取遺跡で8万年前ほどと考えられる。
 ネアンデルタール人が絶滅したのは約24000年前〜11000年前。2〜3万年前は私達の直接の先祖となるホモサピエンスと共存していた時代である。最も新しいネアンデルタール人の生活痕はジブラルタル沿岸の洞窟で見つかっているらしい。

 こうして見て行くと人類史の大きな転換点が幾つかあって、その一つが24000年前頃、そして、もう一つが12000年前頃となりそうだ。
 そこで、この時代に何があったのかというと2万年頃は氷河期のピークであり、12000年頃は氷河期の終わりという事が目に付く。

 12000年前と聞くと、不思議好きな人にはピンと来る年代だろう(笑)
 そうアトランティスやムー大陸、最近ではレムリア大陸などが滅びたとされる年代である。しかし、仮にレムリア大陸があったとしても5000万年は遡った話しだし、当大陸の存在はプレートテクニクス理論によって完全に否定されている。。。
 もちろんムー大陸にあっても事情は同じで、出自自体が存在しない人物となっては単なる架空の話に過ぎない。。。

 アトランティス大陸についての言及はプラトンに始まるが、それほど多い情報ではない。それも時の七賢人ソロンがエジプトの神官から聞いた話を、プラトンが又聞したものだから致し方ないが、いつの間にかアトランティスというテーマで何冊も本が書ける位の情報が氾濫しているのには恐れ入る。。。^^;
 けれど、不思議好きな私としても中々手放し難い話であるし、考古学事実を曲げすぎない程度に両方を立ててみるとどうなるだろうと折中案を考えて見たい(笑)

 すると、まず目に付くのは13000年前に終わった氷河期である。氷河期の最盛期の2万年程前は現在の海面より80〜140mも海面が低かった。温暖期に入って、海面上昇が起こる訳だが、それが最大で140mも高くなるということになる。
 だから現代大陸棚と呼ばれるところは、その頃には平野部だった訳だ。近年沖縄で見つかった海底遺跡も解氷の影響で水没したと見られている。
 この海面上昇が起こるまで、日本と中国大陸は陸続きであったし、ベーリング海峡を経てアメリカ大陸に人類が渡ったのも3万年前ほどという事になる。

 こうなると、人類がアフリカを出てメソポタミア地区に定住するまでの空白の4万年が何となく見えてくるような気がする。
 食料調達事情を考えると、山間部より海岸線や河川沿いの方がずっと有利だから、当時の遺跡の殆んどは今では海の底と考えられるだろう。実際現代でも大都市の9割以上は海岸線や河川に集中している。

 もっとも近年までは、解氷期がずっと緩やかに進行すると思われていたから、海面上昇があっても山間部に逃げる余裕はあったはずだと思われていた。しかし昨今の地球温暖化による氷河や南極の氷の溶け方を見ていると、大規模な解氷が僅かな期間に起こりえるということが解る。
 たった数十年の間に殆んどの氷が解けてしまっても不思議はないし、平野部においては数十メートルの海面上昇でも、極めて致命的な問題となる。

 現在、海の平均水深は130mほどだから、解氷による海面上昇が80〜140mという数値が途方もない数値だという事が解るだろう。
 これくらいの海面上昇が起これば。ノアの大洪水があったとしても決して不思議ではなくなると思われる。また、アトランティスなどが仮にあったとしても、殆んど水没してしまう事になるだろう。火山のような天変地異だけが原因となる訳でもないだろう。

 もちろん当時の気候も今とはかなり違うだろうし、氷河期が終わったと入っても高緯度地方はまだまだ寒かったはず。つまり赤道付近が最も住み易かったには違いない。それ故にアフリカ⇒メソポタミアと来た人類は、中央アジアやヨーロッパよりも先にインド、東南アジアへと向かっただろうことは想像に難くない。
 現在の大きな古代文明が、おおよそ9000年前頃から小部族間で始まっているのも、その様な理由だろうと思う。

 その時に、恐らく先史時代の文化は一度閉鎖されたに違いない。と言っても、それ以前の文化があったらしいことは、幾つかの遺跡から推測できる。
 例えば中国の漢字というより象形絵文字は旧石器時代の壁画に見る事が出来、おおよそ18000〜10000年前とされるし、人類最初の天体観測はフランスのブランチャード洞窟から見つかっているが、おおよそ3万年前のものである。
 占星術はメソポタミア発祥とされるが、3万年前に既に天体観測されていたにも関わらず、25000年もの間、占星術のような発展をしなかったとは、占いが趣味の私には少々信じられない(笑)

 氷河期の終わりを待って縄文時代や土器文化は始まるが、 世界最古級の土器が日本で見つかっているというのも、あらぬ事を想像させずにはおかない。
 いずれにしても水中考古学の活躍を待って、その辺の事情が明らかになって来るのを楽しみに待ちたい。それまでの間は、憶測推測の類で楽しめそうだ(笑)

 それにしても、100m前後もの海面上昇があったとしたら、それだけの水が氷となって大陸の上にあったということになるのだろうが、素人の私にはにわかには信じ難い話である。。。
 温暖期に相当する現代の氷河や南極の氷が解けただけで、数十メートルから100メートルの海面上昇が起こると言われているのに。。。
 だれか、その辺の事情を御存知の方がいたら、是非ご教授願いたい。。。m(__)m
2007/11/12 00:27|古代妄想TB:0CM:0
 

ヤーウェの履歴? 

ロウワイズさんへの、コメントにあらかた書いてしまったのだが。途中で放り出すのも、もったいないので一応掲載します(笑)

 

 日ユ同祖論(と言っても、私は日本人が全て古代ヘブライ民族にルーツを持つと思っている訳ではないが。。。)を、考えていてどうしても気になることがあった。それは唯一神の信仰は何処に行ったのか。。。という点である。

 もちろん古代へブル人が日本に来るまでの間に一神教を捨てたという可能性も無いわけではない。けれど、たとえそうだとしても、唯一神の痕跡はどこかに残っていなければおかしいのではないか。。。と思う。

 前述のメモ書きにも書いたように「豊葦原の瑞穂の国」が「東方の日出ずる国、カナン」だとすれば、彼らが日本に渡来した時、彼らはまだ神との約束の地を忘れていなかったということになる。とすれば、やはり唯一神の痕跡が残っている可能性は大きい。

 

 元々彼らが一神教に至ったのはどの様な経緯だったのだろうと考えてみる。自然な信仰観の流れとしては、祖霊信仰(あるいはアニミズム)⇒神格化⇒多神教⇒最高神⇒一神教、という流れになるはずだと思う。だから、いきなり唯一の神が登場するはずはないだろう。

 そこで気になるのが、アブラハムの出身地ウルである。(都市神については例によって、ロウワイズさんの『日本人の故郷に想いを馳せる〜大陸起源説(2)』に詳しいので御参考の程を・・・)

 ここの都市神はバビロニア神話ではアヌ、シュメール神話のアンで、ロウワイズさんが書かれているように「天」を意味しているが、もう一つの意味は「太陽の頂」であるそうだ。。。つまりは太陽神という訳である。ヘブライ人の祖アブラハムが太陽神を祭るウルの出身。。。

 

 ところでユダヤ人の直接の祖はヤコブであるが、このヤコブは天使と相撲を取って打ち勝ちイスラエル(神に勝つ者)という名前をもらっている。ところがこのヤコブ、イサクの目が見えないことを良い事に、エサウから長子権を奪った人物。。。エサウの子孫はエズラ人となるが、本当ならエズラ人こそ直径と言うことになるはずだ。

 ヤコブとエサウは後に和解する事になるが、そのエサウの元へ赴く途中天使と相撲を取ることになるわけだ。このヤコブはしばしばニニギの命や大国主との類似性が囁かれるが。。。

 このときヤコブは夢解きの功によって、エジプトの宰相にまで出世している。そこで、ヤコブと和解したエサウは一族を引き連れてエジプトに移り住む事になり、これが後の出エジプトへとつながってゆく事になる。

 さて、そのエジプトでは太陽神信仰が盛んであった。エジプトの太陽神というとラーが有名だが、このラーと集合してアメン・ラーとなり、風の神から太陽神へと出世?したのがアメン神でBC2000年頃の事である。

 ところが後にもう一つの太陽神アテンが現れることになる。それがBC1350年頃に起きたアルマナ革命である。一応アメンとアテンは同じ太陽神であるはずなのに、何故に別な太陽神を持ち出したか?元来はアメン神よりアテン神の方が古い神のようだが気になる一点である。

 

 一説にはアルマナ革命はイクナトンの妻ネフェルティティの影響とされ、そのネフェルティティは同時代に広まりつつあるもう一つの宗教の信望者であったらしい。その宗教とはミトラ教である。 (ネフェルティティの出身地はミタンニ王国という説もある)

 ミトラは司法神、冥界の裁きの神、軍神、牧畜の守護神などの地位を与えられているが、原初は光明神であった。ミトラ教が始まったのはBC1700年頃と推測されているらしいが、碑文に登場するのはBC1300年頃で、この頃既に、ミトラは最高神の地位を得ていたらしい。

 

 ある方から、そのイクナトンをモーゼと同一視する説があると聞いた。モーゼの出エジプトの時に、エジプトを襲った10の災禍はティラ島(サントリーニ島)の火山活動によるものではないかと推測されている。もしそうだとすれば、エジプトを襲った10の災禍の殆んどが説明可能だそうである。

 エジプトに起こった災禍がティラ島の噴火にあるとすると、その時期はBC1470年となって、イクナトンの時代とは100年近いズレが出る。この年代は今ではほぼ確実とされるが、もう一つの可能性はBC1630年頃で、こちらだとしたら、アルマナ革命とは300年ほどのズレが出る。

 従って年代的にイクナトン=モーゼとは考え難いが、同一人物説が出てくる背景には、モーゼとイクナトンに共通の「何か」があったからではないだろうか。。。

 

 ちなみに少し気になることがある。ティラ島の大噴火によって巻き上がった噴煙は、その後7年間に渡って気候に影響を与えたらしい。というのはヨーロッパの氷河の7年分に相当する氷層から硫黄が出ているからだ。この7年間の気候変動。。。と考えた時に、前出のヤコブの夢解きが思い出される。

 ヤコブはファラオの夢から7年間の豊作の後に7年の飢饉が来ると解釈しファラオの信任を得た。7はユダヤの聖数なので、象徴的な意味で出現した数かも知れないが、期間の一致というのが少々気になる。

 また、モーゼは一般にBC15〜6世紀、あるいはBC13〜2世紀の人物とされるので、イクナトンの時代、あるいはティラ島の大噴火の時代と妙に一致する点も気になる点だ。

 

 モーゼのヘブル読みは「マーシャー」だそうだが、ギリシャ語読みは「メス」あるいは「メセス」。エジプト王名に多い「ラムセス」とか「トトメス」の「メス」と音韻が共通しているのは偶然だろうか?

 元々モーゼはエジプトの王家で育ったのだから無理はないのだが。。。彼に関する疑問はもう一点あって、ヘブル読みの「マーシャー」は「引き上げられた者」という意味だが、古代エジプト語では「生まれた者」となるらしい。

 エジプト読みで「引き上げられた者」となるのなら納得が行くのだが、エジプト語では「生まれた者」では、まるで最初から王家に生まれた者みたいではないだろうか?

 

  さて、随分と話があちらこちらに飛んでいるが、この妄想の最大にポイントはヤーウェ=アテン=ミトラ神という点にある。

 ヤーウェの別名はエル、エル・シャダイ、アドナイなどがある。「エル(イル)」はカナン系の神話・ウガリット神話では「神の中の神・神々の父」という意味。ヤーウェの別称とされるエルの由来である。

 このエルはアラブ語で「イラーフ」で、アッラーフの語源となっている。元々イスラエルもアラブもアブラハムを祖とするのだから不思議はない。

 これだけではヤーウェ=アテン=ミトラとはつながらないが、シャダイがヘブル語のシェメシュだとすれば「太陽」という語源を持つことになり、少しはかすり始めてくる。。。

 

 アテン神の象徴は黄金の光を放つ太陽円盤、同じくミトラ神は有翼円盤であるが、メソポタミア神話のシャマシュも有翼円盤をシンボルとしている。この三者が原点において同じものだとしたら。。。

 シャマシュはへブル語との関連性は不明というものの、ヘブル語でシェメシュは太陽という意味である。旧約聖書とうの原点になったはずのカナン神話では、シャレムとシャヘルという双子の神が出てくる。シャレムはエルサレムの語源ともなった神で、エルサレムは「シャレムの家」という意味らしい。

 実は、このシャヘルは「明けの明星」という意味で、一方シャレムは「宵の明星」という意味。。。つまりは金星(ルシフェル)の事なのであるが、ルシフェルは「シャヘルの息子ヘレル」という意味らしい。だとすると「シャ」は恐らく光明という意味で、前出のシェメシュにもつながることになろう。

 ところで、このシャヘルは、カナン神話において「太陽神に反逆した神」として描かれている。。。ここに、ヤーウェ=太陽神という姿が見えてきはしまいか。。。

 モーゼがシナイ山で神に出会ったときのシーンをよく読むと、どうも、このヤーウェも太陽円盤をシンボルとするのではないかと思えてくるのは私の思い込みだろうか。。。?

 

 もし、この推測が正しいなら、年代的にヤーウェの原点はシュメール神話の中でも最も古い神に属する、雄牛の角の王冠をかぶったアヌ(アン)神という線が妥当だという事になるだろう。

 前出のミトラ神を最高神と崇めるミタンニ王国においてもアンは神々の父とされる。このミタンニ王国を築いたフルリ人も、シュメールや日本と同じ膠着語の言語を持つ数少ない国である。。。これらは偶然なのだろうか?

 

2007/11/03 21:14|古代妄想TB:1CM:6
 

日本と古代ヘブライの共通点メモ 

 今回はロウワイズさんの所(大樹の下で)で、日ユ同祖論が出ましたので、妄想思索の一助のための覚書です。関心のある方は是非ご参加下さい(笑)

神武東征と十支族

10支族がサマリアを出て、すぐ後に神武東征が開始された事になっている。

※「サマリア」とは北イスラエル王国の首都

古代ユダヤ人の風貌

薄黒い肌、黒髪、そして黒い目をしていて、背が低かった。

ヘブライ人と日本男性のY染色体は同じ大きさで、他にはみられない。

日本に残るヘブル語

大化の改新 : 大化は古語で「タイクワ」と読む。これはヘブライ語で「希望」の意。

アガタヌシ : 「集団の長」の意。

ミヤツコ : 「代表者」の意。

葦原 : 「カナン」は「CNNE-NAA」の合成語で、ヘブル語では葦原の意。

みずほ : ヘブル語の「ミズホラ」は「東方の日出づる国」の意。

ヤマト : ヘブル語アラム方言では「ヤ・ウマト」は「神の民」という意味。

祭 : ヘブライ語の「マソリット」は「伝統」の意。

鳥居 : ヘブル語で「門」の意。

アメノコヤネ : ヘブル語の「コハノ」は「司祭」を意味する。

ミカド : ヘブル語では「ガド族出身の者」の意。

スメラミコト : ヘブル語で「サマリアの陛下」の意。

カム・ヤマト・イワレ・ビコ : 「神のヘブライ民族の高尚な創設者」という意味

日本 : ガド族の始祖ガドの長男の名前は「ニェポン」であったという。

祇園 : ギオンはシオンの転訛である。祇園祭は7月17日に行われるが、ノアの洪水が終わった日が7月17日だった。この日はユダヤでもシオン(ZION)祭が行われる。また祇園祭の山車の模様はユダヤのタペストリーと酷似している。

思想(神話)的な一致

・崇神天皇とダビデ王、垂仁天皇とソロモン王、仲夏天皇とサウル王は、業績が共通している。

・アダムとイヴが結ばれる前、アダムは女神リリスと結婚いたという伝説があるが、リリスは、その時八万の神を生んでいる。

祭祀・習俗的な一致

過越祭(ペサハ) : ヘブル暦8ヵ月目の15日に過越しの祝いをしたが、日本の神社では8月15日に「古代の解放の祭り」を行なう。でも、他民族に征服されたことのない古代日本人が、なぜ、"解放の祭り"をする必要があるか?

 過越祭は七日間と規定されているが、ユダヤの一日は夕方から始まるので、実質八日間となる。これは大晦日から七草までの期間と同じ。

 旧暦の8月15日は観月(月見)にあたる。

 

皇紀 : 皇紀は紀元前660年から始まるが、これは北イスラエル王国が滅ぼされた直後の時期に当たる。また神武天皇の誕生はBC711年で、北イスラエル滅亡から11年後にあたる。

 

伊勢神宮のカゴメ紋

 

鏡餅 : 過越祭の日に限って「種なしのパン(マッツォ)」を食べる。この種なしパンは日本の「餅(モチ)」と同じもの。ユダヤ人は丸く平べったい種なしパンを祭壇の両脇に重ねて供えるが、これは日本の「鏡もち」と全く同じ。

 

神社の作り : 古代ヘブライの幕屋と神社の作りは、驚くほど酷似している。

 

狛犬 : ダビデの王統、ユダ族のシンボルはライオンである。

 

兜巾(ときん) : 山伏が着ける兜巾と、「ヒラクティリー」は同じもの。

 

ほら貝 : ヘブル人は祭の時、羊の角で作った「ショーファー」を吹く。

 

神主の正装 : 古代へブル人祭司(レビ族)の正装と全く同じ。

 

神輿 : アークの箱の酷似。アークの箱では鳳凰の変わりにケルビムが飾られている。

 

八咫の鏡 : 誰も見たことがないとされる鏡だが、ヘブル語学者の左近博士が一度宮中に呼ばれたことがあり、八咫の鏡の裏には、ヘブル語で「私は『私は在る』というものである」と書かれていたと証言している。

 

伊勢神宮の暦 : ヘブライの暦と同じ。

 

元伊勢 : 元伊勢の「籠(この)神社」の裏家紋は六芒星である。

 

元服 : 元服は13歳に行われたが、ヘブライでも13歳で成人を迎える儀式「バル・ミツバ」を行なう。

 

禊ぎ : 水や塩で身を清める「みそぎ」の習慣がある。またヘブライ人は食事の前、トイレのあと、教会の入り口で手を洗う習慣がある。更に、アダムとイブがエデンの園を追放された時、神の許しを請うためにヨルダン川で禊ぎをしている。イブは37日間、アダムは40日間であったが、18日目にサタンが天使に化けてイブを騙し、神がお許しになったと禊ぎを止めさせてしまう。これは伊邪那岐、伊邪那美の故事に酷似している。伊邪那美は黄泉の国の住人になっているが。。。

 

入浴 : ヘブライ人は、先に身体を洗ってから風呂に入る。

 

相撲 : 天使と相撲をとりヤコブが勝ったのでイスラエル(神の戦士)という名をもらった。日本では天手力男が相撲の元祖といわれる。

 

菊花紋 : シナゴーグ(ユダヤ教の教会)には必ず菊の紋章がある。エルサレム神殿の門にもある。

 

お守り : ユダヤの護符(メズサ)との酷似。

2007/10/30 17:28|古代妄想TB:1CM:6
 

カシミールの不思議、7・12・13。。。 

 昨年一部では随分と話題になった「ユダの福音書」。最近ちょっとした事から瞑想をしなければならず、妙に気になって原点を読んでみた。

http://www.nationalgeographic.com/lostgospel/document.html 原点はこちらからPDFでダウンできます。ただし英語版とコプト語版のみですが。。。)

 元々、私は英語はからっきし苦手なので誤訳がかなりありそうだが。。。^^;


 けれど、読んでいて奇妙な気分になった。ユダが本当はイエスが最も愛した弟子だという噂は、ずっと前からあってイエスの唯一の後継者だと一部では言われて来たから、この福音書が解読された事はさほど驚く事ではなかった。

 伝説によると、イエスは十字架で磔刑に処せられた後復活し、ユダとマリアを伴ってインドのカシミール地方へと赴きそこで一生を終えている。奇跡的な治癒能力を見せ、住人達からも聖者と呼ばれていたらしい。

 この地でイエスは96歳だったかな?くらいまで長生きして一生を終えた。ここで出てくるマリアを私はずっと聖母マリアの事かと思っていたが、最近の事情を鑑みるとマグダラのマリアという線も濃厚だろう。もっとも、彼女はインドなんかには来ていないということらしいから実際の所はわからない。。。

 イエスは空白の期間をエジプト、そして更に足を伸ばしてインドで修行をしているともいわれる。そこにはイエスと思われる聖者の名前も寺院に残っていて、晩年のイエスはこの地に戻って暮らしたという訳だ。そのイエスの墓まで見つかっているというから驚きである。


 カシミアで有名なこの地方は、ちょっと不思議好きな私には魅力のある所である。上記の事もあるが、その一端を思うままに書いてみると。。。

  カシミール地方のイスラム教徒の信仰観は非常に独特なもので、厳密に言うと一神教ではない。彼らはこの世に存在するもの全てが神の化神だと考える。まあ、そう考える事で本来一神教のイスラム教に反しないようにという事だろう。

 これがどれ程異質な事かは、最近のテロ問題を考えて頂ければ少しは解るかもしれない。。。それはともかく、あらゆるものは神の化神であるから彼らは預言者を必要としない。必要なら直接自然に問えば良いということになる。

 唯一神の化神と考えるなら、大日如来を本尊とする仏教の考え方にも近いし、天之御中主を頂点とする日本の神様観にも非常に近い。問題はこの地方だからこそ、その様な教義が許されたという点ではないだろうか。つまりはこの地方にあった元々の土壌である。。。

 

 さて、こうしたカシミール地方は御存知のように山間部にあるが、古くからシャンバラの入り口があると噂されている場所でもある。シャンバラの入り口は幾つかあるが、K2とい世界第二位の標高を持つ山を挟んで裏側のウイグル自治区にもシャンバラの入り口伝説があるという点も面白い。

 「チベット永遠の書」を著したイリオンが訪れたところも、このカシミール地方だったという話が伝わっている。今では偽説となったムー文明の最も大きな植民地があったとされるウイグル自治区。

 NASAの赤外線による衛星写真では地下に埋没した遺跡の場所や深度も解っていると言われるが、一体どの様な遺跡が将来顔を出すのだろう。。。私的にはまさに関心の尽きない地方である。


 これまた余談になるが、霊的秘儀の集大成とも言われるタロットの起源についてである。一般には14世紀頃にイタリアあたりで発祥したと言われる。

 タロットの起源について諸説があり、いまだ定説といえるものはない。その中の一つに古くからジプシー説がある、ジプシーはかつてエジプト人とされた時代があり、そのせいかタロットのエジプト起源説が生まれたようだ。また、ジプシーはロマとも言われ、これはローマ人から来た言葉。つまりジプシーがローマ人と考えられていた時代もある。。。

 こう考えてゆくと、タロットの起源を考えるときにしばしばジプシーが出てくることに留意する必要がありそうだ。今ではジプシーがインド北部の人たちであったことされる。タロットがヒンドゥーカードを起源とするという説もこの辺が影響しているのかもしれない。

 実際の所は、タロットがアラビア語のトゥルクを語源としているという事から、イスラム教のスーフィズムが起源だと考えられるようになったらしく、その更なる起源はミトラ教に由来するようだ。

 イスラム、ミトラ教と来ると、私的に思い浮かぶのはどうしてもアーリア人。。。インドはアーリアンのもう一つの国家で、北部インドとなるとカシミール地方が気になってくる。西アジアに属し、インダス文明の元となったモヘンジョダロやハラッパーの上流域に属するという点も興味をそそる。

 

 ユダの福音書からとんでもないところまで来てしまったが、実はそのユダの福音書に出てくる12と13という数に端を発している。

 イエスはユダを13番目と呼んでいる。福音書中のイエスの言葉によれば、12という数が天地の創造に関係した数らしい。しかし、その世界に留まっている限り、人類は永遠の命にいたることは出来ない。

 12を超えたところにある世界(13)、、、そこは天使すらも見たことのない世界だという。まして、地に生きる私たちには想像すらつかない世界だと。。。

 

 イエスがその様な情報を何処から知りえたのだろう?

 13という数が古い時代には聖なる数だった事は知られている。一般に、それが不吉な数としてイメージ付けされるようになったのはキリスト教の成立を待っての事だった、、、はず。つまりはイエスが磔刑に処せられたのが13日の金曜日だったということに由来していたはずである。

 アルファベットで13番目の文字はMで、ムー大陸説を唱えたチャーチワードはアルファベットのちょうど真ん中にMがあること、そしてそれが13番目である事に注目した。Mはムーの頭文字だというわけである。ヘブル文字やセム語でM(メム)は「水」を表すという点も面白い。そのムー最大の植民地ウィグルはK2山を挟んでカシミールとは対岸の関係だ。

 チャーチワードはムーの情報をインドのとある寺院に秘蔵されていた石版から得たとしていた。もっとも今ではチャートワードの存在自体疑わしいものとなっているし、従ってその様な寺院が存在したかどうかすら眉唾物である。ただ、誰であったか記憶が定かではないが、その寺院がカシミール地方にあったという話を思い出した。もちろん私の記憶違いで無ければだが。。。

 

 ただ、チャーチワードが提唱したムー文明に関する記述が、意外なところから見つかっている。それは中国の列子である。彼の記述の中に東海に浮かぶ蓬莱山の記述があり、この大きさが不思議とチャーチワードの言うムー大陸の大きさと奇妙に一致するらしい。

 中国には五神山という伝説があり、蓬莱山はその中の一つである。蓬莱山の他に「方丈(ほうじょう)」「瀛州(えいしゅう)」「岱輿(たいよ」「員喬(いんきょう)」がある。しかもその中の二つ岱輿と員喬は流れて消えてしまったという。このあたりも、二つの消えた大陸ムーとアトランティスを髣髴とさせ興味深い。まあ岱輿か員喬がムーなら、蓬莱山の記述は無関係という事になるのだが。。。

 

 もっともイエスがムーの事を意識していたとは、とても考えられない。それでもカシミールというキーワードで妙に関係付いてしまうあたりが以外に空想をかき立ててくれる(笑)

 

 随分と長くなったので、7と12と13の考察はいつかまたの機会に持ち越したい。。。と言っても、それほど大層な事ではなく、占星術などの世界観では7と12はごく自然な組み合わせである。

 占星術には分割調波というテクニックがあるが、その中で13は霊的な意味合いを持っている。いわゆるカルマとか霊的な能力などに関係のある調波である。

 つまり12を生から死への期間と考えると、13はその一歩先という意味になるのだろう。つまり12は物質次元の世界を表していると考えられる。物質主義的な世界観でいる限り、永遠の命には至れないという事をイエスは言いたかったのだろうか。。。

 ちなみに13の平方根は3.60555・・・となる。360度(全円=世界)を表し、そこから少しだけ抜きん出ている数だ。360に続くのが555というのも中々面白く、5は水星を示す数である。つまり555はトート・ヘルメス・メギストスとなる。

 すると。そこに至るには知恵が必要である。物理世界に属する知恵と、それを抜きん出た知恵が、、、という事になるのだろうか。。。三重の知恵という意味なら、もう一つ必要になりそうな気もするが。。。

 

 と、、、結局書いてしまった^^;

 

2007/09/18 01:10|古代妄想TB:0CM:13
 
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