AX
趣味占放談

主に東洋占術の思想を使ってあれこれ考察しています

プロフィール 

Author:やわたうま
 最近当ブログの記事に関連性の薄いトラックバックなどが急増しています。
 該当TB等は管理人の判断で削除させて頂いておりますので、あらかじめ御了承下さい。

FC2 Blog Ranking


人気blogランキングへ

最近の記事&コメント 

最近のコメント ★全ての記事を表示する★

お奨めサイト 

カテゴリー 

検索フォーム 

メールフォーム 

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ 

最近のトラックバック 

RSSフィード 

カウンター 

ブロとも申請フォーム 

この人とブロともになる

東洋のアナグラム測字占法 

 東洋の占術の中に測字占法なるものがある。これは何かについて知りたい時に、心を鎮めて一文字だけ思い浮かべ、その文字を分解、組み立てなおして占うというものである。

 占いの暦はおろか、一切の道具も必要がないので便利といえば便利な占法なのであるが、漢字の知識が必要なのは言うまでもない。

 現代では漢字が示す意味もだいぶ変わってしまったから、その辺はどうなのだろうと思うが、まあ、なかなか面白い占法なので一つ紹介してみようと思う。

 その前に測字占法の概要を知って頂くために、この占法にまつわる逸話を簡単に紹介しよう。測字占法の達人といわれた人の話である。

 

 ある日、中国の皇帝が宮中を抜け出して町に出て山野を散策していたという。するとそこに例の達人がいた訳だが、まあ測字占法の達人という看板を持っていたので、どれほどのものかと近付いていった。天下一の達人かと皇帝が訪ねると、その男は嘘だと思うなら、ここに何か一文字書いてみろという。

 皇帝は言われるままに「一」とだけ書いたのだが、するとその男は急に姿勢を改め「皇帝陛下とは露知らず、御無礼仕った」と言う。何故にばれたのかと怪訝に思い、その男に尋ねてみる。

「あなたはそこに立ったまま、土の上に『一』と書かれた、土の上に一だから『王』という文字になる」と説明した訳だ。

 

 皇帝はなるほど天下一と感心しながら後にしたが、その様子を天界から見ていた仙人がいた。様子を見ていて仙人も、その男の腕前を試したくなって平民の姿になって近寄っていった。

 「占ってもらいたいけれど、私は文字を知らないから、書かなくても解るか」と訪ねたところ、

 男はまたまたひれ伏してしまった。相手が仙人だと気が付いたからである。これも如何にと訪ねると、男は答えた。

 「あなたと私はこうして口と口をつき合わせて話をしています。とすると口と口から、どうしても呂という字が浮かんでくる。だからあなたは呂洞賓仙人に違いない」という訳だ。

 

 またも的中という事で、王と仙人に認められ測字占法の達人として天下になを轟かせる事になったという話なのだが、測字占法がどの様なものかお分かり頂けると思う。

 占法としてははなはだ簡単な占いではある。が、数ある漢字の知識に精通していなければならず、なかなか奥が深い。付け刃ではとても占えない占術であるが、これを肴に遊んでみるのも面白いかもしれない。

 

 漢字は部首や造りからなるが、そのため一つの文字を組み替えて別な文字を作ったり、分解する事で文字の真意がわかるという特徴もある。最近の子供達は漢字に弱いといわれるが、こんな教え方をしたら案外面白がって覚えるのではなかろうか(笑)

 例えば占いで使う吉凶という文字、これも分解するとなかなか面白い。

 吉という文字は士と口からなるが、元は士(蓋)と口(壷)からきている。つまり壷を一杯にして蓋をした形が「吉」という訳で、物事の充実した様を表している。では「凶」はというと凵+×(印)で、落とし穴に落ちてもがいている様を表している。また、穴だから空虚という意味もある。

 吉は良い事、凶は悪い事と単純に考えていた方にはなかなか眼から鱗ではあるまいか(笑)

 

 先般も「良」の解釈を書いたけれど、正式な「良」の解釈は穀物を水で洗って穢れが無い事を言う。良いというと「善い」「好い」なども使われるが、「善」は「羊+口(または言)」で、丸々と太った羊が善。もしくは「言」と見た場合は、丸々と太った羊を供えて祈る事を示している。

 「好い」は勿論「女の子」で大事にして可愛がる事を表しているから、「よい」という言葉は、純粋で一番大切な丸々と太った羊を神様に捧げる事なのである。

 羊を神様に捧げるなどと聞けば、どうしてもユダヤ教を思い出してしまうが、中国にもその様な風習があったのだろうか?善が羊の言葉と解釈すれば、これは羊(イエス)の言葉という意味になる。

 

 ちょっと話はそれるが、そういえば「義」という文字は「羊+我」で。しかも「我」とは「戈・槍」の事なのだ。だから、羊の我となれば、何とも神の子羊イエスを彷彿とさせるが、羊に槍でもイエスを思い起こさせる。何しろイエスはゴルゴタの丘でロンギヌスの槍に刺されたのだから。

 

 羊といえば「美」もそうだ、「大きな羊」と書くが、スリムな事が美人の条件と考えられている方にはショッキングな話かもしれない(笑)

 ちなみに「祈」という文字は「示+斤」で、斤は「斧」のこと。斤はあるものに刃を近づけて切ろうとする様を表す象形文字で、そこから「ぎりぎりまで近付く」という意味がある。「示」は供え物を置いた祭壇の事だから、祈るとは祭壇にぎりぎりまで近付くこと。つまり、神様に近付く事を表している。

 だから「斧」も父に近付くという意味だが、父って天にまします我らの父のことか?と思ってもしまう。

 日本でも斧は家紋に使われるが、斧というとどうも西洋系の感じがする。確かクレタとかエジプトあたりの紋章だったと思うが、いまいち定かではない。

 

 嘘かホントか、漢字の中には何故かキリスト教とかユダヤの思想がふんだんに込められているが、こればかりでは申し訳ないので最後にもう一つ二つ取り上げてみよう。

 先般悠仁様がお生まれになり、男系天皇の歴史が断たれずに済んだ天皇家である。その「皇」という文字。これは「白+王」と思っている方も多いかもしれないが「自+王」で作られている。「自」とは「鼻」のことで、昔の人は「私」と自分の鼻を指差したところから来ている。

 だから天皇の「皇」の字は「鼻の王」という意味なのだ。記紀神話を読まれた事がある方ならピンと来るはず。記紀神話で鼻といえばスサノオの尊を表している。イザナギの大神が黄泉の国からウツシヨに戻った時に、日向の橘の小川で禊をし、鼻を洗った時に現れた神様がスサノオの尊だからだ。だから「皇」の字はスサノオの尊を表していことになる。また「皇」には「開祖の王」という意味もある。

 

 その天皇様はご自分のことを「朕」と呼ぶが、この文字は「月」と「咲」の口がないもので、両手で持ち上げている様を表している。天にチョン・チョンで、月を拝する姿にも見えなくはないが、だとすれば月読尊という事になるだろうか。月読の尊は一説にはスサノオの尊と同一神という人もいるので、何とも不思議な話だが、そればかりでは実はない。

 朕の月編は元は「舟」なのである。つまり「朕」は「舟+両手で持ち上げる」という意味で、天皇家が南方系の民族という節を思い出されたなら、あなたは正統派だ(笑)

 

 実は、この故事にはもう一つ面白い話がある。というのは、トンデモな事に私はこの漢字からモーゼの出自を連想してしまうのだ^^;

 モーゼは葦舟に載せられてナイル川に流されてしまうが、エジプトの王女ベシアに救い出される。。。どうもその光景が脳裏に浮かんでしまう。モーゼには二本の角があったという伝承があるが、朕の天にちょん・ちょんはそれを連想させもする。

 

 ちなみに、ここで書いているスサノオの尊は、前回書いた丑寅の金神(国常立の神)と同一神とされている。つまり鬼なのであるが、皆様はどう思われるだろう。。。

 ところで「朕」という言葉は始皇帝のあたりから使われていたと聞くが、中国の皇帝に何故「舟」が付くのか、はなはだ興味深いところである。また「皇」の文字は和製漢字だと聞いた事があるが、となると全く持って厄介な文字という事になる。何しろ、皇室のというか日本の祖神は天照大神様なはずだから。。。

 

 測字占法という占いの紹介のつもりが、あらぬ方へとそれてしまったが、漢字の持つ面白さを知って頂ければ嬉しい限りである。東洋のカバラ漢字を皆様はどう解釈されるだろう?

 

2006/12/03 17:17|相術房:姓名判断TB:2CM:1
 

姓名判断画数考2 

 このブログを始めた頃「姓名判断画数考」という記事を書いた。姓名判断をする際に主要なポイントがいくつかある。主だったところをあげれば、画数、音、字義、字形というところだろう。これらは古神道でいう言霊、数霊、形霊に通じるものがあると思う。

 中でも画数は最も重要なファクターだが、画数の象意をどのようにとらえるかによって当然意味合いは変わってくる。そこで、現在私が検証中のものも含めて画数解釈として考えられることをまとめておきたい。

 

【十干として解釈する方法】

 画数の第一位の数を基準に象意を観る方法は多くの鑑定家の方々に使われているようだ。この方法は以前にも言及したが改めてまとめると。

1=甲(陽の木)   2=乙(陰の木) 

3=丙(陽の火)   4=丁(陰の火)

5=戊(陽の土)   6=己(陰の土)

7=庚(陽の金)   8=辛(陰の金)

9=壬(陽の水)   0=癸(陰の水)

 となり、例えば25画ならば、第一位の数が5なので戊の陽土に相当することになる。

 また、十位の数を考慮するなら上記の25画は2=乙、5=戊なので25画は「乙−戊」の組み合わせを持つ象意と考えることが出来るだろう。

 

【十二支として解釈する方法】

 十干同様に、この場合は12進数で画数を数えることになる。つまり

1=子(水) 2=丑(土) 3=寅(木) 4=卯(木) 5=辰(土) 6=巳(火)

7=午(火) 8=未(土) 9=申(金) 10=酉(金) 11=戌(土) 12=亥(水)

 となり13で子に戻る。だから上記の25画なら「子」の象意を持つ画数と言うことになる。

 

【六十干支として解釈する方法】

 十干と十二支を合わせると60の干支が出来上がる。干支歴はこの60干支のサイクルで構成されているので、中国占術を習った人なら馴染み深い組み合わせだろう。この方法で画数を解釈すると、

1=甲子 2=乙丑 3=丙寅 4=丁卯 5=戊辰 6=己巳・・・・・60=癸亥

 となり、61で甲子に戻る事になる。

 

 例えば前述の25画は戊子となり。子は水、戊は土で「剋」の関係だが、子の本気は「癸」で干合の関係となるのが25画と考えられる。だから、25画を持つ人は、表面は土剋水の緊張感が漂っているが、内面的には干合で結びつきバランスが取れている。もし、化すれば火となるので、火の強まる状況では激情型に変化することがあると読むことが出来るだろう。

 

【九星として解釈する方法】

 この方法は、しばしば当ブログでもその年の運気を観るために用いてるので、皆さんには馴染みのある方法だと思う。この方法で解釈すると、画数を単数化したものが九星を示すことになるので、比較的計算しやすいと言うこともある。例えば、

38画は3+8=11となる。さらに1+1=2となり、38画は単数2なので二黒土星に対応していると解釈してる。

 上記の25画なら2+5で単数7となり七赤金星が割り振られる。七赤金星の中宮盤では六白金星が定位対冲、九紫火星が暗剣殺となるので、25画の人の弱点はこのあたりにあると見ることが出来るだろう。つまり、六白金星の象意父親、事業、乗り物、、、などに弱いとなり、九紫火星の示す文書上のミス、美人には注意、などと解釈できるかも知れない。

 

【八卦として解釈する方法】

 この方法は上記の画数を九星としてみる方法と同様、ネット上で姓名判断のサイトを覗いてもなかなか出てこない。十二支として解釈するのも出てこないので、かなり異端な方法なのかもしれないが、数を紐解くときの方法としては十分考えられる方法だと思う。

 この方法では画数は8進数で分類することが出来る。なので

1=乾(天)  2=兌(沢)  3=離(火)  4=震(雷)

5=巽(風)  6=坎(水)  7=艮(山)  8=坤(地)

 となり9で乾(天)にもどる事になる。

 

 以上を総計すると、以下のような姓名図が出来上がる、

 安6:六白己巳・水┐
          |16:七赤己卯・地:水沢節 四爻変
 倍10:一白癸酉・沢┤
          |20:二黒癸未・雷:兌為沢 二爻変
 晋10:一白癸酉・沢┤
          |13:四禄丙子・風:沢火革 初爻変
 三3:三碧丙寅・火┘
――――――――――――――――――――――――――――

 

 さて、これが私が姓名判断で使用している要素の全てだが、東洋占術に詳しい人なら一見して姓名が四柱を構成していることに気付くと思う。姓名判断が四文字を基準としている理由がここにあるとも思えるし、もちろんそうした判断も可能だと思っているが、現実的な問題として一文字で60画を超える漢字はないので一考の余地がある。また画数の分解方法によって鑑定の中身を変えるなど棲み分けが必要となるかも知れない。

 

 この画数の採り方は多くの課題を残すが、同じ画数だからといって同一の現象が出るとは限らない、いわば例外を説明し得るのではないかと期待してもいる。

 もし、四柱推命などの知識がおありなら、是非一度検証していただきたい。その際はご意見を伺えると幸いだ。

 

2006/07/29 11:16|相術房:姓名判断TB:1CM:0
 

畠山 鈴香 

 この手の判定を公開するのはどうも気が引けるのだが、現代の問題を浮き彫りにし、多くの人に一考の余地を残す事件ではないかと思い掲載することにした。

 

26   19    |35←八白戊戌(離卦)
 ┌―−─−─┐ |
  13 16 22  |
 ┌―┬─┬─┐ |
 畠 山 鈴 香 |
 ● ○ ○ ○ |
 10 3 13 9 |
 水 火 火 水 |
 └―+―┘ | |
   |   | |
   └―――┘ |
  23  12  25|

  • 接続部衝突
  • 天地同格、天地格同格、天外格同格、たすき同格
  • 天格・地格=太歳神、外格=暗剣殺、名第一字=太歳神、内運B=中宮

 

 基本となる姓名の構成は「10+3:13+9」で陰陽は「●○:○○」となる。一陰全陽で一つの陰が三つの陽から押し上げられる形になっている。一陰が三陽に押しやれ行き場を失い、排斥されようとしている構成だ。

 また、一位の数が0は陰の水、3は陽火、9は陽水となるが、画数を五行で示すと「水+火+火+水」となり、火が上下の水に挟まれ行き場を失っている事が解る。

 

 基本的な性格を示す「鈴13画」は火で、熱しやすく冷めやすい傾向を表し、表面を飾ること流行などに縁がある。その火行が「山3画」の火と衝突し、重火となって激情型の様子を強めている。

 その火が両脇を水に挟まれて行き場を失っているのだから、内面に葛藤を作り出している。火は性質上必ず表面化しようとするから、はけ口を求めて葛藤する形となるだろう。

 元々、火は精神性を表す五行であるが、この様な形では、いびつな抑圧を生み出しやすい。

 

 名前の音は「す」で金行になる。金気は正義を表す五行であるが、非常に攻撃的な性質を持っている。名第一字の画数の五行火とは相剋の関係になり宜しくない。激情した感情は攻撃的な対象を求めてしまうだろう。

 火(精神)が正常な形を保っていれば、自分の過ちを正すという面で機能するだろうが、その火が抑圧されているので周囲に責任転嫁する、周囲を攻撃するという形で出たのかもしれない。

 

 3+13で衝突している人格16画(単数7)は、今年離宮といって火の宮に巡っている。悪気は掛かっていないのであるが、元々重火の象が出ているので、なお火宮に巡るのは宜しくないだろう。激情に任せて突発性の行動に出る可能性が高かったと思われる。

 総画数の35画、単数8は今年坎宮に巡っている。坎宮は水の宮で、抑圧している原因そのものの宮に巡っているのだから、葛藤も頂点を極めていたのだろう。坎宮は困難宮とされる場所である。

 35画は吉数で、私はずっと家庭的な数だと思っていたので、正直このことは些かショックだった。それが逆に家庭面が発端となって事件が起きたのだから。

 

 行動や子供運を示す地格は22画、単数4で今年は乾宮に巡り太歳神が付いている。四禄は今年定位対冲でもあるから、行動面では乱気流の年で中庸が必要な年だ。しかし、この22画は木行で人格16画の土行を刻す関係にあたる。

 対社会性を表す外格は19画、単数1である。19画は元々凶数で、犯罪に関わりやすい画数とされている。その19画が今年は暗剣殺となり、悪い点が最も出やすい年回りだ。

 犯行があった4月は三碧木星壬辰の月で、年同様、月盤でも19画は暗剣殺となっている。ちなみに彼女が逮捕された6月は一白中宮の月であった。

 

 今年の干支「丙戌」は、戌が火を支えるので丙火が強くなる年である。一方で4月の干支は「壬(陽水)辰」で辰が壬を支えるので壬水が強くなる。しかも壬と丙は「七殺」、戌と辰は「六冲」という凶の関係にあたる。暦上も水と火が衝突した時期だったのだ。

 また、今年は三碧木星の年であるが、三碧の五行数は3・8となる。彼女の衝突した人格3+13の一位の数3を示している。

 

 犯行のあった4月9日は、辰の月、辰の日である。

 彼女の名第一字13画を分解すると、四禄木星丙子(風卦)となる。辰はこの子と三合の関係にあたり、水の気を強めている。これに申があれば水局三合が完成するが、申は15:00〜17:00の時間帯を表しているので、その時刻が犯行時間だったのかもしれない。

 もし、この時間だとすると、干支暦は

 

  •  三碧木星丙戌年
  •  三碧木星壬辰月
  •  八白土星戊辰日
  •  三碧木星庚申刻

 

 となる。日の九星のみが八白となり、他は全て三碧なので、彼女の外格19画は日以外で全て暗剣殺となってしまう。また、実は八白の定位艮宮は先天定位では三碧の事なのである。

 

 調べてみると、この様に時と姓名の不思議な関係が重なっていることに気付く。同様の事は被害者にも現れているがここでは取り上げたくはない。

 しかし、このことは、星回りが悪かったので犯行が起きたなどと言うつもりはない。むしろ全く逆で、その人のカルマが姓名に現れ、相に現れ、時に現れていたと思っている。

 だからもし、姓名判断でも何でもかまわないが、占術などの象意から自分のカルマなどに多少なりとも気付いていれば、もっと違った結果となったのではないかと思うと悔やまれてならない。

 

2006/07/18 19:46|相術房:姓名判断TB:0CM:3
 

村上世彰氏 

姓  名

 本命星

天格

人格

地格

外格

総格

村上 世彰

73 514

五黄土星

己亥年生

10

暗剣殺

19

暗剣殺

21

中宮星

29

歳破 

 今更という感じもあるが、村上氏の姓名判断表である。

 氏の姓名は上から『奇数・奇数・奇数・偶数』という構成になっている。奇数を陽、偶数を陰とするので、一番下に陰があり下から陰影が忍び寄る象となっている。このような配置の場合特に、絶頂期に影が忍び寄ることが多いようだ。

 地格の19画は非常に頭の良い画数とされるが、一方で知能犯の画数ともされ凶数に分類される。氏の場合の名前は特に『世(5画・単数5)彰(14画・単数5)』となり、同じ単数が重なると衝突するので宜しくない。

 天格10画と地格19画も、ともに単数1で衝突しており、19画や10画の凶象が強く出る傾向にある。その地格19画が今年は暗剣殺であり、凶殺の星回りに当たって噴出したのだろう。

 逮捕に至った6月6日は二十四節気で芒種の日にあたり、干支歴でちょうど月変わりした日であった。その干支歴で今月は一白水星の月で単数1は中宮星になる。

 総格29画は単数2であるが、今年は歳破が掛かっている。また節変わりした今月は乾宮にあって四禄太歳神に同会している。太歳神は元々吉星と考えられているが、何度も取り上げたように正義を象徴しているから、彼の犯した間違いが正される時期に相当する。

 仕事運を表す外格は21画で単数3。今年の中宮星であり、今月は定位対冲となっている。仕事に関することで注目される年であり、また、仕事運が低迷する月に相当する。

 

 今回の逮捕劇の原因は御存知のようにニッポン放送株のインサイダー取引に関係している。ニュースによれば一昨年の11月に今回の前振りがあったとのことであるが、その年は五黄甲申年で氏の人格8は歳破、総格の29画には太歳神が回っていた。

 性格や基本的な考え方を示す人格に歳破が付いていたのだから、その年の決断は道から外れやすい状態にあったといえるだろう。

 ちなみにその年の11月は二黒乙亥の月で総格の単数2は中宮に来ており、人格8は暗剣殺。また天地同格の単数1は月破という状況だった。この様な時の決断はどのような場合でも忌む結果に終わることが多いのである。

 

 五運格の示す象意は以下の通り

  • 天格・・・先祖、家系
  • 人格・・・性格、基本となる考え方
  • 地格・・・行動、健康
  • 外格・・・対外運、仕事運、恋愛運
  • 総格・・・全体運
  • 名第一字・・・基本的な性格

 おおよそ上のようになるので、総格や、目的の格に凶殺が付いている時の決断はできるだけ控えた方が宜しいと思う。

 運気が低迷している時の決断、また、絶頂期の決断は慎重に下すのが開運の鉄則ではないかと思う。

 

2006/06/07 20:13|相術房:姓名判断TB:0CM:0
 
Copyright(C) 2006 趣味占放談 All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. 無料ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ 転職 template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.