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趣味占放談

主に東洋占術の思想を使ってあれこれ考察しています

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言霊ラ・ムー 

 私が昔から気になってしょうがいないムー文明。その指導者は代々ラ・ムーと呼ばれていたらしい。エジプトのラーとおそらく同じイメージから来ているのだろうと思うのだが、今回はその言霊の話である。

 ラの言霊は日本神話の高皇産霊神を表す言霊と言われる。宇宙創造の根源的な創造力それがラの言霊である。天御中主神、高御産霊神、神産霊神の三神はカバラでいうところのケテル、コクマ、ビナーにも相当すると言われる創造の三柱の一柱である。

 

 そのラの言霊は出口王仁三郎の霊界物語より引用すると。。。

「めぐりめぐり果しも知らぬ神力はラの言霊より生れ出でけり」第73巻第6章「言幸比女(ことさちひめ)の神」より

「ラは左旋右旋の意にして婚(とつ)ぎの時の態(さま)をいふ。」第73巻第10章「婚(とつ)ぎの御歌(みうた)」より

 つまりラの言霊は螺旋、渦、波動の音で、そこから神的な力が生み出されると言っている訳である。また、その螺旋は左と右回転があり、その出会いが創造力となると言う意味だろう。

 

 では「ムー」はというと。。。

「ムは蒸し蒸して生(む)し蒸生(わか)し息子(むすこ)娘(むすめ)を生むの意也」第73巻第10章

「むしわかし結(むす)び連ぬる活動(はたらき)はムの言霊の活用なりけり」第73巻第6章

 「む」は結びを示す言霊である。蒸し蒸して。。。というエネルギーの注入、そして現出する息子、娘達。。。

 ある力は「結び」によって形を持ち始めると言う事であろう。

 

 したがってラ・ムーとは宇宙の根源的な神力、螺旋、波動が出会い、結びあって出現するものである。立ち上る湯気のように宇宙は始まっている。

 

 ラの言霊は頭頂のチャクラに対応すると言われる。頭頂のチャクラを開き宇宙の力を導きいれる事になろう。その力を凝集し蒸し蒸すほどに凝集する。すると。。。何が起こるであろうか。。。使ってのお楽しみと言う事で(爆)

 

2007/02/23 22:55|山術房:言霊TB:0CM:7
 

言霊・・・その1? 

 日本には古来から言霊思想(「言霊(コトダマ)の国」解体新書 )がある。言葉には霊力が宿っているという思想だ。言語というのは思考の根幹だ。言葉がなければ考えることが出来ないわけだ。考えることが出来なければ判断も決断も出来ない。そのような意味でも言葉には確かに力がある。だが、言葉の力はそれだけには止まらず発声そのものにも力があるとされる。言葉はその意味と、発声の両方から力を放出しているのである。

 昨今は日本の伝統的な言葉が失われつつあると懸念されている。なるほど昨今では美しい韻を踏んだ言葉を聞く機会は滅多にない。短縮された言葉は元来の意味すら失われつつあるように思う。特に若い人たちの言葉を聞いていると、しばしばその確信を深める機会に出くわす。

 言葉の変遷は時代の流れだから、それを殊更諌める気持ちにはならないが、私の言語中枢からは理解不能の信号ばかりがほとばしる(笑)

 言語が乱れるということは、言葉が持っている意味合いが曖昧になるということだ。曖昧な意味合いの言葉で思考しても曖昧な結論しか得られないのは自明の理だろう。いただけないのは、彼らの言葉が感情言語を多用しているということだ。

 もちろん、そのような環境に置かれているということもあるのだろう。が、気をつけないと自分たちの人生そのものを破壊しかねないと懸念する(いい言葉は、いい人生をつくる―いつも私は「言葉の力」を味方にしてきた )。もっとも、右脳的な言葉の使い方は日本人特有のものだ。その特性があったればこそ、言霊と言われるほど日本人の言葉には力があったのだと思う。 右脳的言語という意味では、昨今の言葉は大和言葉(大和言葉を忘れた日本人 )の 元型に近いのではないかとも思えるが言葉と感情の昇華が必要だろう。この点が修正されなければ、日本の未来にとっても由々しき事態になるのではなかろうかと案ずる。

 

 真言密教には身・口・意(しん・く・い)というものがある。印を結び、真言を唱え、観想することだ。その筋には密教が絶大な法力を持つことで有名だが、それもこの身口意のおかげなのだという。もしこれを現代感覚に翻訳すれば、ビジョン・目標・イメージ(意)を持ち、アファーメーション・前向きな言葉(口)を語り、実行(身)するということになるだろうから、なるほど、その法力は絶大なのだろうと想像する。密教のこのシステムは、願望実現のシステムそのものだと思われた方もおられるだろう。

 

 何故このような記事を書くかといえば、たまたまニュースでアナウンサーが妙な表現をしていたのがきになったのだ。理由は他愛ないのだがシリーズ化しようかという思惑が働いた(笑)

 さっと、読み流していただければ幸いである。

 

2006/02/25 11:39|山術房:言霊TB:0CM:7
 
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